ダミーメイン

2021-08-02

遠方の友達

 

先日、久しく会ってない遠方の友人から連絡がありました。

その友人とは学生時代からの関係で、私が県外に住んでいたときはちょくちょく遊んだり、

人生色々あったときは励まし合ったりの関係性だったのですが、

私が十数年前に島根にUターンしてからは、かなりの遠方ということもあり、数回会いに行ったくらいで、

今では年賀状のやりとり以外では、もう何年も連絡を取り合っていませんでした。

 

それが先日、突然「懐かしい写真が出てきた」という短い文章と共に、

10年前くらい前の、当時の僕と友人が家族や仲間たちと一緒に、楽器を手に食事を囲っている写真が数枚送られてきました。

 

「懐かしい写真が出てきた」という短い言葉ではあるのですが、

そこから、友人の性格からして「写真整理をするような出来事があったのかな」とか「写っている皆さんは今どうしてるかな」とか、

その写真を送ってきた背景を考えている自分に気が付きました。

そして何より、そういう出来事があって、もしかして忙しくしているだろうに、

写真が見つかったので思わず連絡してくれたという雰囲気が伝わってきて、

その友人とは連絡がなく時間が経っても、相変わらず近い距離感だなと嬉しくも思いました。

 

お互い10年も経てば、色々なことを経験してきたはず。

コロナが明けたら、会ってこの10年の話をしようと思いました。

 

(つかさ)


2021-08-03

夏の休日~海と川あそび~

 

皆さんは、夏は何をして過ごされますか?

我が家では、「夏は海と川で遊ぶもの」と子どもたちが思い込んでいます。

よって、私の年齢的には紫外線をいかに防いで避けて生活をするのか、本気で考えたいところではありますが、しぶしぶ、休みの日には海か川に子どもたちを連れて行きます。

海や川で何して遊ぶかというと、ほぼ、生き物を捕まえて遊びます。

しぶしぶ連れて行きますが、私が一番俊敏に生き物を捕獲します。笑

先日、高1の長男に、「おかんについていって、今まで2回もう駄目かと思ったことがある」と言われました。

皆、ライフジャケットを装着して遊びますが、確かに危険が隣り合わせ。

息子がもう駄目かと思ったというのは、離岸流に流されそうになった時の話です。

その時は、流れに対して直角に向かって泳いで難を逃れましたが、確かに超流されて私もヒヤッとしました。泳力のある長男と私だから良かったですが、一番下の息子もついてきてたらヤバイところでした。子どもたちには、万が一泳いで帰れないときは背泳ぎの状態で「浮いてまて」と教えています。また、危険な生物についても、写真やリアルで見せてやって教えてます。ちなみに、我が家はライフセーバー的にお父ちゃんが主に岸辺で見守り役をしてくれています。何せ母(私)が率先して夢中になるので。

多少、ヒヤッとしたり、怪我したりもしますが、それでも自然の中で生き物を探して遊ぶのは、ワクワクドキドキして、面白いものです。

<今年の主な成果>

川/メダカ、カジカガエル、川エビ、ゴズ、各種虫など

海/カニ、ヤドカリ、ヒトデ、ウミウシ、フグ、カワハギ、小魚、貝など

 

身を守る知識を身に着け、しっかり自然を楽しめる大人になって欲しいです。

(竹矢っ子)


2021-08-04

中年の星

連日、熱戦が繰り広げられているオリンピック。

8月4日現在、金メダル19個、銀メダル6個、銅メダル11個。金メダルの数は過去最高を更新中です。

メダルの数以上に感動が積み重なっていきます。

柔道から始まった日本の快進撃は、水泳、卓球と続き、スケボーやサーフィンなど若いアスリートも目覚ましい活躍も見せてくれています。

一方で、バドミントンやテニスなどは予想外の結果だったり、サッカーの惜敗など悔しい場面もあり、一喜一憂の日々です。

 

そんな中、男子板飛び込みの寺内健選手について、次のような報道がありました。

「夏季五輪6大会出場の40歳、寺内健が最後の演技を終えると、スタンドで見守った各国選手や関係者が立ち上がった。

“飛び込み界のレジェンド”をたたえる、万雷のスタンディングオベーションが会場に響く。寺内は『ここに立つことができて、幸せ』と涙ぐんだ。」

(某新聞社)

あるメディアでは「中年の星」という見出しも。心温まるエピソードです。

 

寺内選手と同世代の私ですが、年のせいか涙腺が緩みっぱなしです。

世の中はコロナとの戦いの真っ只中にありますが、アスリートの皆さんの活躍に勇気づけられます。

頑張れ!ニッポン!!オジサンも頑張るぞ!!

(スマイル(^O^)/)


2021-08-06

数字と説得力

先日の新聞にあったが、アルコール飲料の度数表示に加え、アルコールが何g入っているかを表示するものが増加傾向とのことだった。

例えばアルコール度数5%のビール1缶350mlの場合、

350mlの5%は、17.5ml

重さに換算するため、アルコールの比重0.8(アルコールは水より2割軽い)をかけて

17.5×0.8=14g

純アルコールは14g入っていることがわかる。

成人男性の純アルコール摂取上限目安が40gとのことだから、3缶飲んだら上限オーバーとなることがわかる。

度数の低い飲料も数多く飲んだら体に悪いということはわかっていても、それは感覚的なもの。

具体の数字で表すことでわかりやすくなり説得力を増す。

健康診断の問診では、たいていお酒の量を聞かれ、

「ちょっと多いですね」

とか言われ

「はは、これから気を付けます」

などとやりとりしたとしても、本当に気を付ける人はどれだけいるだろう。

それならば、上記数字を見せて、

「あなたの場合、これだけオーバーしているから、リスクがこれだけ増えますよ」

とか言われたほうがずっと効果があると思うのだが。

(蝮)


2021-08-10

片手いっぱいほどの幸せ  ~ しまねの夏の朝 ~

 

最近の朝のルーティン。

目が覚めると、まずは新聞を取り込み、あちらこちらの窓を開け放し、家に風を通す。

 

そして涼しいうちに裏庭に行く。だいたい6時前。

頭上に広がる空を見上げ、フェンス越しに広がる日本海に目を移す。

真っ青な夏空、そして穏やかな波形を刻む朝の海。今日もいい天気になりそうだ。

 

つぎは、裏庭の一角に猫の額ほどの家庭菜園で栽培しているミニトマトの収穫。

最近はうらなり状態なので、吟味しながら熟れたトマトを収穫。

もいだとたんに、トマト特有の匂いが漂う。毎日およそ15個。片手にいっぱいほど。

 

真っ赤な色に、元気をもらっている。

朝の空気を胸いっぱい吸い込み、「さあ、今日も頑張っていきますか」と自分に声をかける。

 

※8月9日台風に被害を受けましたが、全滅は免れました。

 

(青蛙)

 画像の説明

 画像の説明

  


2021-08-11

本当の親切とは。

 

数年前の夏休み、子供の体験教室があり、迎えに行った時のこと。

終了時間に間に合わず遅れて到着、教室にまだ一人ぽつんと残っている子供が…。

「お迎えもうすぐ来られる?」

と声を掛けたら、不安そうに首を横に振ったので心配になり、携帯電話を

貸してあげて、おうちに電話することを提案。

電話の向こうはお母さん。つながってよかった~と安心して、居場所を

伝えようと代わったところ、

「よけいなことしないで下さい。」とガチャン。

 

「え?」

いいことをしたつもりが、逆に怒られてしまった。

 

その子の家を聞いたら、歩いて30分以上はかかるところ。

お母さんからは、歩いて帰るよう言われていたらしい。

 

そんなに甘やかさないで。送迎できる家が普通ではない。といったところ

だろうか。

 

こちらがよかれと思い言ったり、やったりすることが、必ずしも親切では

ないと思った出来事だった。

 

これは仕事にも通じるところがある。

「親切」と思ってやってあげることが、逆にその人のためにならなかったり、

公平性を欠くということにもつながるのではないか、そんなことを感じた

出来事だった。

 

(繋)


2021-08-12

夏の風物詩…

暑い中で開催されたオリンピック東京大会2020が終わりました。コロナ禍であり無観客での開催となりましたが、いつにもまして様々なドラマが生まれました。皆さんはどのシーンが心に残っているでしょうか!

さて、「日本の夏」と言えば!…「どこかの企業の蚊取り線香」というイメージをお持ちの方は一定の年齢以上の方かな…と思いますが、やっぱり「夏の全国高等学校野球選手権大会」ではないでしょうか。

昨年はコロナ禍の影響で開催が中止となりましたが、その感染メカニズムや予防対策などを感染発生から1年半をかけて学ぶ中で、応援団を入場させることが可能となった今年の大会となりました。

さて、日本で育った「野球」というのはアメリカで生まれた「Base Ball」とは違うものだ!…ということをよく耳にします。自己犠牲を伴う「One for All」「All for One」の精神や全力疾走の姿を身に付けつつ、普段の生活を律する活動のなかで技術を高め精神を磨き、人を育てていくというスポーツ感を育んできました。

「型から学んで道を究める」という一種の「武道」とも呼べる競技種目になってきたように感じます。

東京オリンピックで侍ジャパンが金メダルを獲得した際に、王貞治氏が祝辞のコメントの中で「日本の国技ともいえる…」と発言された言葉の裏にはこうした野球の日本での育ち方があったように思います。

私たちは無意識のうちにそんな「求道精神」を感じつつ、どんなスポーツであっても溌剌として活躍する姿をきっと見詰めているのでしょう。「勝っておごらず、負けてくさらず」「敗者を讃える」等の精神に共鳴できる資質が日本人のなかには知らず知らずのうちに育っているように思います。

(Friday)


2021-08-13

やっぱり直接会わないとね・・・

 

久しぶりに、企業の採用担当者さんとゆっくりお話しする機会がありました。

そこで印象に残ったこと・・・

 

・オンラインだと反応が読み取れない

・学生さんの熱意が伝わりにくい

・直接会うことで本気度が分かる

・ミスマッチを防ぎたいから良い所だけは話さない

 

他にも、採用してから社員さんがやる気を持ってスキルアップして欲しい、せっかくご縁あって入社してくれたのだから長く勤めて欲しい。

このような思いから「直接会いたい」と話していただきました。

 

お話を聞きながら「学生さんのことを大切に想っていただいている」ことがズッシリと伝わり嬉しい気持ちになりました。

 

就活生の皆さん、これから就活準備される学生さん!

マニュアルも大事だけど、あなたらしい、人となりが伝わる言葉はきっと採用担当者さんの心に届くはずです。

 

ちょっと幸せを感じる企業訪問でした。

(おはぎ)


2021-08-17

お弁当  

夏休みに入り、必要に迫られてお弁当を作っています。

料理が全く得意ではない私、レパートリーも少なくとりあえず前日に揚げた唐揚げを入れる日々。

しかしついに子供に「唐揚げばっかり飽きた~」と言われてしまいました。

さて明日からどうしましょう…

 

子供の希望に沿えるスキルはありませんが、ネットや本の力を借りてなんとか頑張りたいと思います。

世の中の、お弁当を作っている方々を本当に尊敬します!!

(向日葵)


2021-08-18

小さな幸せ

最近、白いお皿を買いました。

以前から、「小さすぎず、大きすぎず、少し深さがあるシンプルなお皿」が我が家にあったら便利だろうなと思っていたところです。

しかし、ないと困る!レベルではなかったので、そこまできちんと探してはいませんでした。

とはいえ、買い物の機会にちょうど良さそうなお皿を発見したので、買うことにしました。

使ってみると、あらビックリ!

「この大きさ、深さ、なんて使いやすいの~!!」

どんな料理にも合い、使い勝手がよく、ほとんど毎日出番があります。

盛り付けがとても快適になりました。

そのお皿を使う度に、「小さな幸せ」を感じる今日この頃。

こんなちょっとしたことで、幸せを感じられるんだなぁと改めて発見できた出来事でもありました。

(オレンジ)


2021-08-19

選択するということ

選択する。「選ぶ」ということを人は毎日たくさん、いろんな場面でしていると思います。

例えば、

 

今日はどんな服を着ようかな

なんのアクセサリーを付けよう、どの靴を履いてでかけよう?

お昼ごはんは何を食べようか

どの道を通って帰ろうかな

今日はビールを飲むかそれともそろそろ梅酒がうまく漬かったから梅酒を飲もうかな。

どのグラスで飲もうかな~

 

少し考えてみただけでたくさんの「どれにしようかな?何にしようかな?」が浮かんできます。

そんな私も毎日、たくさんの「選択」「選ぶ」をしています。

 

個人的にはパン屋さんに行っておいしそうなパンがずら~~~っと並んでいてどれにしようかなーーー!!がテンションが上がります♪居酒屋のメニューを見るのも結構好きです(笑)

 

就職支援の中で、模擬面接の練習の際に「あなたの短所は?」と聞くと「優柔不断で、物事が決められず迷ってしまうことです」と答える方、結構おられます。

別に悪いことではないけどな~と思います。

そういう方の気持ちの中にはきっと、選んだ方で、

「失敗したくない」

という気持ちがあるのかなって思います。

 

誰しも選んだ方のことをして、幸せな気持ちになったり、嬉しい気持ちになりたいから、日々いろんなことを迷いながら選択していると思います。

 

『就職先』や『どこに住むか』などもとても大きな選択だと思います。

そんな人生の『選択』に関わっている私たちのお仕事はとても影響力があり、きっかけにもなると思います。

 

私自身も最近、とても大きな選択をしましたが、決めたその選択で明るい未来が来るといいなと思っています。

 

悩みながらも「選択」していくことで人生が広がっていくし、新しい気づきもあったり、出会いもあるので前向きに毎日、いろんなことを選んでいきたいと思います(*^^)v

(ma3)


2021-08-23

クラフトビール

最近流行りの“クラフトビール”。

お酒を飲まない(飲めない)私ですが、先月、益田のクラフトビールを3本買いました。

「マスカット」「ゆず」「いちご」の3種類。

素敵な瓶とフルーツに惹かれ、買ってみました。

 

買ったその日の夜、早速1本(マスカット:益田市産シャインマスカット使用)飲んでみました。

今までビールを「おいしい!」と思って飲んだことはありませんでした、

このクラフトビールは、そんな私でもおいしくいただくことができました。

ほんのり香る「マスカット」の爽やかな香り。ビールが苦手な人でも飲みやすい気がします。が…、飲んだ後の私はもう何もできず、ひたすら水を飲み、横になるという状態に…。

お酒を飲める人が少し羨ましく思えました。

 

お酒好きな方、ビール好きな方はぜひ一度、益田のクラフトビールを飲んでみてください♪

(lea)


2021-08-24

いざ!!というとき

今年は本当に雨が多く、全国色んなところで災害が発生しています。

私は7月の大雨の際、土砂災害が怖くて初めて最寄りのまちづくりセンターに避難をしました。(市、消防団、まちづくりセンターの皆さま、本当にお世話になりました)

 

何年か前の大雨では住んでいる町が一時陸の孤島と化し、いつも通っていた道路が崩れて姿かたちがなくなったのを今でも覚えています。なので「明るいうちに早めの避難を」は本当にその通りと思い、早めに避難をすることにしました。

両親と一緒に住んでいますが、“さぁ非難するぞ”と決意を固めたとき、年老いた両親から「なんで避難をする必要があるのか」と発言が…。「我が家は絶対大丈夫」と思っているようで、そこからしばらく押し問答(早くしなければ日が暮れてしまう)。

最終的には二手に分かれ、家に残る人と避難する人に分かれました。

 

結果としては、大雨の中不安な気持ちで過ごすより、避難して安心できるほうが精神的に良かったと思います。

ただ、懐中電灯やスマートフォンの充電器、飲み物やちょっとした食べ物など、いつでも避難できる準備はしていましたが、いざとなったらうっかり忘れ物もありました。

また持って行ったけどセンターに備えてあるものも、さらには自宅へ帰るタイミングもちょっと悩みました。

 

まだまだ雨が降るようですし自宅周辺の環境が変わった訳ではないので、こうした家族間の考えを確認したり避難の備えしたりと、出来ることからやっておかねばと、今回の避難を通して強く感じました。

(フル)


2021-08-25

ブルーベリー狩り

先日、今が旬のブルーベリー狩りに行きました。

たわわに実ったブルーベリーをその場で食べながら、自分の袋の中にも入れていきました。

だんだん欲が出てきて、あっちの木こっちの木と渡り歩きながら、袋いっぱいにブルーベリーを集めました。

家に帰って、教えていただいた通り、ジャム作りに挑戦、残りはお砂糖をまぶして冷凍保存にしました。どれも私にしては上出来!!

満足して我が家の庭に出てみると、片隅に植えてあったブルーベリーの木に、今年はしっかりと実がついていました。

今年はブルーベリーの当たり年かもしれないなと思いながら、二回目のもぎ取り作業に精を出しました。お陰で冷凍庫はブルーベリーで一杯です!

ヨーグルトと一緒にミキサーにかけて、スムージーにしても美味しそう♪

きっと視力もよくなると期待しながらいただいています!

(ちょこ)


2021-08-26

ウイルスについて考える

 

新型コロナの感染が止まらない状況になってきていますが、思い出すのは去年の春。

緊急事態宣言に伴って全国で学校が休校になった時期のことです。

今に比べれば感染者が少ない段階で、突然(本当に突然でしたと強調)1カ月近く小学生の子供達は家にいることに。

 

ダラダラと動画を観てしまうくらいなら学習になるものをと思い、過去の科学系の番組を探して子供と観ていました。

地球上の生物の誕生と進化、そして人体の不思議などなど。

そこで知ったのは地球上の生物は常にウイルスと闘ってきたこと。

ウイルスと闘う過程で遺伝子変化を起こし、現在の人体の仕組みの一部を獲得したこと。

またウイルスにさらされることで、弱い種が淘汰されていったこと。

つまりウイルスとの闘いがなければ、今の地球上の生物は違ったものになっていたこと。

地球上の長い長い歴史の中では、人類の歴史はすごく短いもので、この新型コロナウイルスとの闘いもほんの一瞬のことなのですよね。

今回の新型コロナのことで、どんなに文明が発達し医学で様々な病気を克服することができるようになったとはいえ、やっぱり人類も地球上の一つの流れに逆らえないのだなと感じました。

 

ただ「引き」で見れば地球上の一瞬の出来事ですが、「寄り」で見れば1つ1つが大事な命です。悲しいお知らせの1つ1つに人生があったわけです。

これ以上犠牲になる方が増えませんように。

(りんご)


2021-08-27

感動!しています

 

皆様、楽しみましたか。オリンピック。

島根県出身の三浦選手、3000m障害 7位入賞。すごいですね。

 

待ちに待ったパラリンピックも始まりました。初日から最年少14歳で銀メダル獲得の山田美幸さんの泳ぎは涙が出るほどうれしかったです。

 

パラリンピックは障害がプレーに与える影響によって、障害ごとに違うプレースタイルが楽しめます。

どの種目も観戦するたびに心の奥底が揺さぶられる思いです。

 

コロナ禍で不自由な生活に不満を持っている自分でしたが、パラリンピックによってものすごく元気をもらえています。

 

パラリンピックの価値は

1,勇気…マイナスの感情に向き合い乗り越えようと思う精神力

2,強い意志…困難があっても諦めず限界を突破しようとする力

3,インスピレーション…人の心を揺さぶり、駆り立てる力

4,公平…多様性を認め、創意工夫をすれば、だれもが同じスタートラインに立てることを気づかせる力

また、パラリンピックのシンボルマークは「スリーアギトス」と呼ばれ

「アギト」とはラテン語で「私は動く」という意味で

困難なことがあっても諦めずに限界に挑戦し続けることを表現しているそうです。

改めて、苦手なことと思われることに挑戦する素晴らしい力に魅了されています。

感動をありがとうございます!

(まーたん)


2021-08-30

方言

 

私がまだ県外に住んでいたころの話です。

私には方言を気をつけようと思ったきっかけがあります。それはまだ新型コロナウイルスが広がる前に友達とおしゃれなお店にご飯を食べに行ったときのことでした。

そこのお店はいつも混んでいて、その日も人がいっぱいでした。友達が店員さんに2人入れるか聞いてくれたところ、ちょうど1席空いていたのです!「ラッキー!!」と喜んでいたのですが私たちの手にはまだ自転車がありました。そのお店は駐輪場がなく、停めに行っている間に席が埋まったら嫌だなと思って自転車を持ったままお店に聞きに行ったのです。なので「自転車停めに行ってくるので待ってもらえますか?」と友達が聞いてくれたのですが、私は店員さんの返事が聞こえず友達に、

「店員さん、待っとってごすって?」と聞いたのです。

その言葉を聞いた時の友達は「何を言ってるの?この人。」という感じでした。

そのあと散々からかわれ、この話題は私が島根に戻るまで言われ続けました。

 

島根では何気ない一言が県外では外国語に聞こえるんだなと思ったきっかけでした。だけどそんな出雲弁がやっぱり好きだなと思う私です。

(鯉)


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